2013年04月01日
子どもの健康管理~入園式でドクター講話
ここ数年恒例になっている、喜名保育園の入園式でのドクター講話。今年は日本健康倶楽部の南風原直哉ドクターが、子どもの健康管理で気を付けることについてお話しました。先生も現在、二歳と幼稚園に通う女の子のパパで育児真っ只中のイクメンです。
今回のお話は、発熱、感染症など子どもによく出る症状とその対処法がテーマ
子どもは周りの環境に影響されやすいので、熱も出やすいが下げやすくもある。熱の高さは重篤度ではないので、熱が出たらまず身体を拭いてあげるだけでも気化熱で体温は下がる
チェックするのは意識や呼吸の状態。苦しそうな呼吸、音がする呼吸、意識が朦朧としているなどの症状があれば病院に行く。また、水分・食事が摂れているか、下痢や嘔吐が続いて脱水状態になっていないかなど。このような状況があれば病院に行く必要がある
などなど、講話のあとの質疑応答でも、発熱したお孫さんを預かる機会が多いおばぁちゃんから”孫が発熱した時に限って預けられる。その時に解熱剤の使用について、娘と見解が違っているのだけれど・・・使っていいのかどうか” また、若いお母さんから”予防接種は受けたほうがいいのかどうか”といった質問が寄せられていました。
解熱剤については”熱の高さは病気の重篤度ではないので、簡単に使うのは避けたほうがいい” また、予防接種については”必要とされているものは受けたほうがいい” というお答えでした。
これからスタートする保育園生活。しばらくは親も子も慣れるのに大変だと思います。でも、このように健康管理について保護者、保育園が共通認識を持っていると、子どもへの負担、保護者・保育者のストレスも軽減されるのでは・・・と思います
最近は、保育園行事に参加するお父さんたちが増えたように思います。
帰りにお父さんが子どもの手を引いている歩く姿を見て心ほのぼの
さて、お忙しい南風原先生は子どもさんの園行事に参加出来ているのでしょうか・・・老婆心で気になりました
今回のお話は、発熱、感染症など子どもによく出る症状とその対処法がテーマ
子どもは周りの環境に影響されやすいので、熱も出やすいが下げやすくもある。熱の高さは重篤度ではないので、熱が出たらまず身体を拭いてあげるだけでも気化熱で体温は下がる
チェックするのは意識や呼吸の状態。苦しそうな呼吸、音がする呼吸、意識が朦朧としているなどの症状があれば病院に行く。また、水分・食事が摂れているか、下痢や嘔吐が続いて脱水状態になっていないかなど。このような状況があれば病院に行く必要がある
などなど、講話のあとの質疑応答でも、発熱したお孫さんを預かる機会が多いおばぁちゃんから”孫が発熱した時に限って預けられる。その時に解熱剤の使用について、娘と見解が違っているのだけれど・・・使っていいのかどうか” また、若いお母さんから”予防接種は受けたほうがいいのかどうか”といった質問が寄せられていました。
解熱剤については”熱の高さは病気の重篤度ではないので、簡単に使うのは避けたほうがいい” また、予防接種については”必要とされているものは受けたほうがいい” というお答えでした。
これからスタートする保育園生活。しばらくは親も子も慣れるのに大変だと思います。でも、このように健康管理について保護者、保育園が共通認識を持っていると、子どもへの負担、保護者・保育者のストレスも軽減されるのでは・・・と思います
最近は、保育園行事に参加するお父さんたちが増えたように思います。
帰りにお父さんが子どもの手を引いている歩く姿を見て心ほのぼの
さて、お忙しい南風原先生は子どもさんの園行事に参加出来ているのでしょうか・・・老婆心で気になりました
Posted by くぇ~ぶ~’s at 19:06│Comments(0)
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